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活動報告:2013年

7月29日 講演会「いじめ防止対策推進法」
2013-07-12
7・29いじめシンポチラシ.jpg
を知っていますか?~法が学校にもたらすもの~
 
2011年の大津市のいじめ事件をきっかけとして、法律による対応の動きが強まるなか、国会会期末の6月21日に「いじめ防止対策推進法」が可決・成立しました。この法律は、家庭や学校に対して、規範・道徳教育の強化、懲戒権の行使(停学・退学を含む)・出席停止措置の積極的活用などの厳罰化を求めています。
「いじめ防止対策推進法」の成立を機会として、改めていじめ問題の解決の道をさまざまな立場の人々と一緒に探っていきませんか。その第一弾として、法が学校にもたらすものを検討します。
 
講演Ⅰ いじめ防止対策推進法の問題点と学校現場の課題
                  喜多 明人(教育総研 子どもの権利検討委員会委員長、早稲田大学)

講演Ⅱ いじめ防止と子ども参加の学校づくり
                 伊藤 義明(北海道音更町立緑陽台小学校)


日時 2013年7月29日(月)18時30分~20時30分

場所 東京・連合会館
         東京メトロ千代田線 新御茶ノ水駅・丸の内線 淡路町駅・都営新宿線 小川町 下車B3出口

参加費 無料

主催:国民教育文化総合研究所   共催:子どもの人権連

連絡先:国民教育文化総合研究所事務局 
               tel 03-3230-0564
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