出版書籍紹介:2017年
『教育と文化』89号
2017-10-25
労働と余暇はセットなのか 池田賢市
労働が圧迫する生活時間 ~「1日8時間」はどう消されていったのか 竹信三恵子
対談
「釜ヶ崎の全国化」から問い直す労働倫理 原口剛×桜井智恵子
効率と能率 ―時間をどうとらえるか 山口幸夫
美術家・村上慧さんに聞く からだを通して考える生活と労働
忙しくしている暇はない 清水眞砂子
労働の拒否という思想 櫻田和也
なにもしないをする do Nothing 勝山実
『教育と文化』88号
2017-07-25
「改正」後の状況に慣れてしまう危険性 池田賢市
新教育基本法は子どもと学校、社会にどんな影響をもたらしたか 髙橋哲
座談会
マスコミがみてきた10年 ― 何が変わったのか?
教育基本法「家庭教育条項」と「支援法」を結ぶライン・その向こうにあるもの 倉石一郎
教育計画は何をもたらしたのか 元井一郎
教育基本法の「全部改正」と憲法改正問題 中川明
『教育と文化』87号
2017-04-25
今度の学習指導要領は「こわい」 池田賢市
インタビュー 市川昭午さんに聞く
そもそも学習指導要領とは何か
解読
学習指導要領大改訂で何がどうなるの?
現役教員ホンネ座談会
改訂どころじゃないよ、学校は
ツールとしての新学習指導要領
ーゆたかな学びのために 菊地栄治
『教育と文化』86号
2017-01-25
教育において「ゆとり」を語るためには 池田賢市
インタビュー 寺脇研さんに聞く
「ゆとり教育」とはなんだったのか?
「ゆとりで学力低下」という妄想 齋藤尚志
最後の「ゆとり世代」座談会
気づいたらすごく批判されてた感じ
不透明な未来を見据えた「ゆとり」を育む社会関係 小川さやか
ゆとりはちっともはたらかない ―仕事の世界をぶっこわせ 栗原康
ゆとりをとりもどす ―ローカリゼーションという選択肢 淺川和也
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