活動報告:2024年度
「中学の標準時数の変遷に関する調査-結果と提言-」
2024-11-21
教育総研は、東京学芸大学 大森直樹研究室が行う、「標準時数の変遷に関する調査」に協力しています。
2024年5月に小学校教員対象の調査結果について公表いたしました。
引き続き、中学校教員対象の調査を行っておりましたが、この度報告書として「中学の標準時数の変遷に関する調査-結果と提言-」がまとまりました。この調査は、各期の標準時数下の教育課程について、公立中学校教員の方々に経験にもとづく感想をいただき、今後の教育課程基準のあり方の改善に活かしていくことを目的としています。
ご回答に協力いただきましたみなさまに感謝申し上げます。
詳細は以下のPDFをご覧ください。
※2024年11月26日13:00に上記ファイルを入れ替えました。
それ以前のファイルをご利用の場合、以下の正誤表をご参照ください。
正誤箇所 8ページ(11行目)Ⅲ. 調査前提-教育史研究から 年標準時数の国定
誤 年標準時数の国定 1969同省令改正により年標準時数を国定する制度へ。実施は1973年度から。
正 年標準時数の国定 1969同省令改正により年標準時数を国定する制度へ。実施は1972年度から。