活動報告:2024年度
「中学の標準時数の変遷についてのアンケート」回答ご協力依頼
2024-06-24
※アンケートは締め切りました、たくさんのご協力ありがとうございました。
教育総研は、東京学芸大学 大森直樹研究室が行う、「中学の標準時数の変遷についてのアンケート」調査に協力しています。調査対象は、公立中学校・中等教育学校(前期)・義務教育学校(後期)教員の方々です。以下をご参照いただき、アンケートにご協力いただければ幸いです。
調査の目的
中学等の教育課程、とくにその授業時数は、国が定めた標準時数(教育課程基準の1つ)にもとづき各校が定めています。平日1日あたりの標準時数は、図のように変遷してきました。各期の標準時数下の教育課程について、公立中学等教員の方々に、経験にもとづく感想をいただき、今後の教育課程基準のあり方の改善に活かすことが本アンケートの目的です。
調査対象
公立中学校・中等教育学校(前期)・義務教育学校(後期)の教員
調査方法
インターネット上でGoogleフォームを利用して、個人で回答していただく形式のアンケート調査となります。スマートフォン・タブレット等からの回答が可能です。なお、回答は匿名で集計され、所要時間は2~6分です。
回答締め切り
2024年9月30日 ※締め切り日を延長しました。
アンケートフォームURL
調査結果
大森直樹研究室にて調査結果が取りまとめられ次第、教育総研HPに掲載いたします。