活動報告：2023年度
「標準時数の変遷に関する調査」中間報告
2024-01-18
教育総研は、東京学芸大学 大森直樹研究室が行う、公立小学校教員対象「標準時数の変遷に関する調査」に協力しています。
小学校の教育課程、とくにその授業時数は、国が定めた標準時数（教育課程基準の1つ）にもとづき各校が定めており、学習指導要領の改訂等にともなって変遷してきました。この調査は、各期の標準時数下の教育課程について、公立小学校教員の方々に経験にもとづく感想をいただき、今後の教育課程基準のあり方の改善に活かしていくことを目的としています。
この度、調査に関して中間報告がまとまりました。ご回答に協力いただきましたみなさまに感謝申し上げます。
詳細は以下のPDFをご覧ください。下記以外の資料がご入用の場合はこちらのメールフォームからお問合せください。